セミナー＆セッション

受け身の姿勢だけでは学びの機会は限られます。セミナーという場は学びの機会を増やすだけでなく、雰囲気を体感する場として、他の参加者からも刺激を受ける場としてもチャンスにあふれています。

ふだんの生活から一時的に離れ、セミナーを受講すると決めること。これは自分に対する宣言であり、覚悟を固めることにつながります。この新たなチャレンジがもたらす新しい気づきが、次の扉を開けるキーになることも珍しくありません。

より成長しようと意図を持てば、より多くの情報がもたらされるはずです。

当面はオンラインセミナーを中心に開催します。お気軽にお問合せ下さい。

※会場開催タイプのリアルセミナーも検討中です。
※企業向け・グループ向けには、ご希望のテーマがあればできるだけ対応します。

この人と話がしたい。自分のことを相談したい。そういう熱いニーズにも応えます。

あるときはリーディングセッションで深い導きを得て自らの在り方を整える。あるときはライフコーチングにより自分の人生を振り返り、人生におけるその出来事の意味を理解する。

受け取った導きを活かすには、ただ聞くだけで十分だと思っていませんか？あなたが本当に理解し実践するには、腑に落ちていないとダメなのです。自らの言葉で説明できるほどに。

パーソナルセッションでは、気がねなくあなたの感じている悩みをお話いただけます。講師陣からのフィードバックも当然ながらあなた一人に向けられます。そこで得られるのは最も濃い形でのコミュニケーション。

お受けできる人数が限られるため、お待ちいただくこともあります。お早めにお申し込み下さい。

相談者さんは家庭・夫婦生活の中で困惑している状況を話し始めます。「結婚して20年近くになるけれど、このままでいいのか。ガマンすることが仲良くする秘訣だと思ってきたけれど、本当は違うんじゃないかって」

「不平不満を持ち続けて生きていくのはイヤだし。でも本当はこういうイヤな気持ちを手放したいけど、いつの間にか気持ちが戻ってしまうんです」

「進歩している気がしない。心から笑えない。昔は笑えたような気もするけど、いつの間にか心が固くなってしまったみたいで・・」

相談者さんは気持ちが落ちていることが多くなり、なんとかしたいと思っているようです。でも「自分の心なのに自分でうまくコントロールできない」

相談者さんは解決の糸口をつかむことができるのでしょうか。

ご検討ありがとうございます

自分にとって必要なふさわしい情報に出会うことが難しいと感じていませんか？無理もありません。書籍やインターネットなど、あなたが手にできる情報の種類や量は格段に増えているからです。

ある程度の知識や経験がないと判断が難しいということが問題です。関わってみないとわからないという点では、期待度が大きすぎても小さすぎても満足感は得ることは難しいでしょう。

その意味では「なにか心に響いたもの」を採用されてはいかがでしょうか。あなたを教え導く存在があるとしたら、あなたの求めに応じてきっと「これが役に立つよ」とサインを示してくれるはずです。

もちろん、その前提には下調べが欠かせません。その「存在」があなたの成長を願うなら、安易に答えだけを指し示すでしょうか。ヒントを提示し、考える材料を与える形であなたに経験させることを意図するはずです。

書籍であれば複数読んでみるとか、WEBサイトであれば隅々まで読んでみることが、そうした想いに応えることになるでしょう。そこで感じた「ピンときた」ものがあれば、勇気をもって試してみることをおすすめします。

新たなチャレンジという決断をせずに、現実を大きく変えることは困難です。そうでなければ日常においても、とっくに満たされているはずです。ここまでお読みになっている理由の一つは、今までとは「何かを変えなければ」と確信されているからではありませんか？

大きく飛躍するためには、「えぃ！」と覚悟を決める潔さが求められます。迷っている間に火が消えていくのは誰しも経験するところです。決断力は時間との戦いです。慎重な判断には時間を要しますが、この時間がモチベーションを失わせます。「今でなくてもいい」と説得してくるからです。

つまり「行動できるか」というのが、誰もが直面している試練なのです。本気になって学ぶ気があるなら、必ず得られるものがあるはず。たとえ答えそのものでなくても、大きなヒントを持ち帰ることもできるでしょう。

パーソナルセッションに限らず、グループセッションやセミナーでも同様です。行動に移すことができれば、同じ意図を持っている参加者が相互作用を持ち、集団としてふさわしい回答を得る可能性だってあります。

「何か必ず学び取る！」こうした熱い覚悟をお持ちの方は、講師のエネルギーを引き出す力も持っています。大歓迎です。一緒に共同創造を体験しましょう。

このページをご覧いただいているあなたには、ぜひそうした導きが訪れることを祈っています。